〽️ 最強のモバイルキーボードが見つかった。
理想的なモバイルキーボードを求めていろいろと彷徨ってきました。しかしモバイル目的で市販されているキーボードの傾向としては多くが
・デバイスと一体型にしたいので、キーボード本体の幅をそれに合わせて狭くしている
・とにかく軽量化、コンパクト化を目指している
〜であるため、キーピッチが狭かったり「打鍵感」という面ではどうしても自宅のデスクトップには及ばないところである。
ほいじゃあ自宅のimacで使っているMagicKeyboardを外に持ち出せばいいのでは?と思い立つ。
MagicKeyboardがモバイルとして使えるのか、軽くスペックを紹介します。テンキー付きのものも発売されていますが、今回はテンキーなしバージョンで。
①重量: 231g
②幅:279mm,奥行き:114.9mm
③高さ:4.1mm〜10.9mm
①重量231g。ちなみに、
Smart Keyboard Folio(ipad pro 2018 11インチモデルの純正キーボード)は296g
iphone XS Max(でかiphone)が208g
なので、でかiphomeより少し重く、11インチipadの純正キーボードよりは全然軽い。
②幅279mm,奥行き114.9mm。これはA4用紙を縦に2つ折したときより若干小さいくらい。
③高さ4.1mm〜10.9mm。キーボードの奥から手前に傾斜が付いているためこの数字となります。ただし手に取った感じでは「厚み1cm」感は全然ありません。
十二分にモバイルやんか!
Magic Keyboardを単体で購入するのは初めて。
JIS配列のものを購入したのだが、箱の写真はUS配列のものとなっている(2018年現在)。少々戸惑ったが、中身はちゃんとJIS配列のものが入っていた。
型番を確認して購入すれば安心です。
充電はLightningを使って行います。2時間で満充電、1ヶ月使用可能。
Magic Keyboardの電源を入れ、「設定」▶︎「Bluetooth」▶︎をONにする。自動的にデバイスが検出されます。それをタップすると
「接続済み」となりました。Apple製品同士だと相性が良さそうだ。
「デスクトップ環境に近い打鍵感」を求めて、これまでいくつかのモバイルキーボードを試してきた。
しかしその旅もおわり。
なにせデスクトップ環境をそのまんま外に持ち出したのだから。
快適すぎる。というかこれが当たり前になると、「モバイルタイプのキーボード」を探す必要がなくなってしまったのだ。
TVアニメだとこうなる⬇︎
読んでくださってありがとうございます。
さて次回はキーボードケースやタブレットスタンドを考えていきたいと思います。
swift、web、ガジェットなど。役立つ情報や観ていてたのしいページを書いていきたいと思います。
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