こんにちは、「ふ」です。
ipad用キーボードとして、AppleのMagic Keyboardを愛用しています。
自宅にあるiMac(デスクトップ)のキーボードと同じものをモバイル環境に採用しているので、これ以上ない快適な日々を送っています。
その状況はこちらを観ていただければ。ふふふ。
使用感は申し分ない。が、このMagicKeyboard、とにかく汚れやすいのだ。
カラーデザインが白一色なので、しばらく使っているとホコリや手垢などで汚れっちまってしまう。
扨(さて)、汚れ防止のためにキーボードカバーを検討している「ふ」だったのだが、カバーをつけることによって一抹の不安が・・
◼︎ Magic Keyboardの心地よい打鍵感が失われないか?
◼︎ Magic Keyboardのスタイリッシュ感が損なわれないか?
カバーを着せたはいいが、上記▲のデメリットに陥ってしまっては意味がない。
心配事をもちつつ、探していたところ、
BEFINE KEYSKIN なるものを発見。なかなかスタイリッシュで良さそうだ。これなら上記の不安要素が少なくとも1つは払拭される。
しかもカラーバリエーションがエモーション。これはMagic Keyboardの着せ替えが楽しみだ!
はたして何色にしようかな・・
何色に・・・
こんな感じにパッケージングされて届きました。開封してみます。
想像ではもっとキーストロークに応じた立体感のあるものだと思っていたが・・・
これはうすーく延ばされた「グミ」のような感触。味付けされていれば食感よく召しあがれるかもしれない。「skin(皮膚、肌)」と言う名の如し。
それにしてもこんなペラいもの、どうやって装着するんだ?引っ掛けるところもないし。
まさかフィルムのように、貼るだけなのか・・・?
なんか密着しているような気がする。
お!
持ち上げてみても落っこちない。本当に貼るだけでいいのか 🎵
現代の物理概念に反している。
アイザック-ニュートンもこれにはびっくりだ。
扨、装着したKEYSKIN。先ほど述べた不安要素については果たしてどうなのか・・検証してみたいと思います。
◼︎ スタイリッシュ感は損なわれていないか?
KEYSKINを少しめくってみる。
若干、キーボード土台部分のメタリック感がフラットにはなるが、遠目には遜色なし。
※スタバでの異端児的ドヤリングは可能。
◼︎ 打鍵感は?
指で触った感触。カバーなしの時に比べて、少し摩擦を感じる。「これは慣れるまで時間が必要か・・」と思っていたが、数分で違和感がなくなりました。いつもの感覚でタイピングできそうです。
現在この記事も装着状態でタイプしていますよ。
「つけているのを忘れるくらい(←どっかで聞いた)」とまではいかないが、十分に使えるレベルだと思います。
大切なMagic Keyboardを汚れから守りたい方には是非おすすめ。
当製品はjis配列タイプのみのラインナップです。US配列のMagic Keybordを使用されている方はご注意ください。
swift、web、ガジェットなど。役立つ情報や観ていてたのしいページを書いていきたいと思います。
🐧 twitter 🐧