こんにちは、「ふ」です。
iPad上でイラレのごとくベクター画像の編集ができるVectornator。まだ使い方の全てを把握していないのですが、すっかりこのアプリ、気に入ってしまいました。
毎日いろいろ試しています。
Vectornator X - Linearity GmbH
そんなとき、本家のページにてこのような一文を見かけました。
「数千のアイコンにアクセスできる」ですと?
すごい機能が隠されていました。これは試してみるしかないですね。
アイコン群にアクセスするには「Iconator」という機能を呼び出す必要があります。
Vectornatorを起動 ▶︎ プロジェクトを開いたら、右上のインスペクターボタン群の「+」をクリックします。
インポートメニューが開かれました。
下部右端の「Iconator」をタップ。
これで検索ワードが入力できるように成増。
試しに「star」と入力してみました。
フフ。いっぱいアイコンが出てきたぞ。
気に入ったアイコンをワークスペース上にドラッグします。
これだけで完了!ちゃんとベクターデータとして認識されているみたいですね。
千種類単位のアイコンにアクセスできるIconator。検索キーワードは日本語には対応していないようです。
その辺はちょっと残念ですが、「ふ」の拙い英語力で少し検索してみましょう。
「twitter」
「twitter」で検索。
モノクロ表示されているものが単一または複数のオブジェクトで、
カラー表示がグループ構造になっているようです。
「child」
「child」。
〽️ 熊の子見ていたかくれんぼー
「mouse」
「mouse」で検索したら予想外。
「ねずみ」や「PCのマウス」のアイコンではなく、Mouse Trap(ねずみ取り)が優先的に表示された。
下の方へスクロールさせるとそれらがありました。
英語で「ねずみ」は「rat」なんですね。「ふ」の英語力はこの程度です、フフフ。
表示されたアイコン群を眺めていると、デザイン面でも参考になりそうです。
キーワードを入力して、観ているだけでも楽しいものですよ。
もちろんですが、取り入れたアイコンをVectornatorの機能を使って編集することができます。
あなたのコンテンツのテーマに合うようにカスタマイズしてくださいね。
〜ところで世間では、アイコン画像がweb上で販売されているケースも見られます。
一方、今回紹介したものは、
Iconatorという機能にはホント驚かされました。全て無料で、しかもベクターデータとしてインポート・編集ができるのです。
UIデザインを作成するときに、アイコンを1つ1つ自作しなくてもIconatorを使って画面上に配置していくことができますね!
これは便利です。是非使ってみてください ♫
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