Vectornator、新機能①〜定規(ルーラー)。

〽️ ルーラー機能が追加。 〽️ ルーラーの表示。 〽️ ガイドの選択/削除/名前の変更。 〽️ ガイドの移動・変形。 〽️ スナップさせていろいろ描こう。







⬆︎Vectornator使い方についてのまとめページはこちら。

※当記事はVectornator 「X.2」をもとに作成したものです。2020年4月現在Vectornatorは「X.3」にアップデートされています。

「X.3」ではルーラー機能の内容が変更されている部分もあり、十分な調査が出来次第、記事を更新する予定です。

ルーラー機能が追加。


こんにちは、「ふ」です。
2020年3月、VectornatorXがX.2にメジャーアップデート!

新たに追加された機能について、今後も調査が出来次第、記事にしていこうと思っています。



今回はその中から新機能その①、ルーラー(定規)について紹介します。
記事作成にあたり「ふ」もこのルーラーについていろいろ試してみたのですが、

手放せなくなりますぞ。

アイコンなどの機能性あるイラストを作るにはとっても便利です。ぜひ使い方を覚えていってくださいね。





 

ルーラーの表示。


ルーラーを表示させるには、「作業面」タブのルーラースイッチをONにします。

作業面タブそのものは、メイン操作バー(命名:ふ)の設定アイコンをタップすれば開くのですが、

iPadの画面の左から内側へスワイプすることでも表示できます。
なぜかこの操作はPencilではなく、指で行わないとできません。

逆にタブを非表示にする時には、ヘッダ部分を画面外にスワイプしてください。これはPencilでも操作可能です。不思議。




〜〜「作業面」という言葉、なんかしっくりこないですよね。ちなみに英語版のVectornatorでは「Canvas」と表示されています。

無理くり日本語に訳さなくとも、「キャンバス」でいいような気がします・・


ルーラーのスイッチをONにすると、キャンバスの上と左に目盛りが表示されました。

この目盛り部分をタップすることで、キャンバス上に垂直/水平のガイドが引かれます。

ガイドが表示されない!

ガイドが表示されないときは、インスペクターのレイヤータブを開いてみてください。
「ガイド」レイヤーの目のマークがOFFになっていませんか?もしそうであれば、タップしてONにしてあげましょう。





 

ガイドの選択/削除/名前の変更。


キャンバスに追加したルーラーの編集は、ガイドレイヤーを選択した状態で行います。

レイヤータブを開き、その中のガイドレイヤーをクリックすると展開して現在追加されているガイドオブジェクトの一覧が表示されます。

◼︎ 選択

ここのガイドオブジェクトをタップすると、キャンバス上にバウンディングボックスが表示されました。

ガイドレイヤーを選択している状態であれば、キャンバス上をタップすることでも選択することができます。

レイヤーパネルでは複数選択はできないのですが、キャンバス上では行うことができました。

?

ガイドオブジェクト選択中。

左のツールバーを見てみると、おや・・オブジェクトレイヤーを操作している時と少し変わっているようですね。

そうです。これはガイドレイヤーモード専用のツールバーなんです。シェイプツールもいくつかあるみたいですね。詳しくは別の機会に述べたいと思います。

ガイドレイヤーモードのツールバーにも選択ツールがあり、さらに複数選択モードのアイコンもありました。
これをONにした状態にすると、離れたところのガイドを複数選択することができます。

◼︎ 削除

アクションバーのゴミ箱アイコンをタップすると、現在選択されているガイドが削除されます。

レイヤーパネルからも削除操作はできます。項目を長押しすると、削除ボタンが表示されます。

◼︎ 名前の変更

ルーラーに名称を付けたいときは、レイヤーパネルの名前の部分をダブルタップ。
ソフトキーボードが出現するので変更することができます。





 

ガイドの移動・変形。


ガイドレイヤーモードで選択ツールをつかうと、ガイドを普通のオブジェクトのように移動させたり変形させたりすることができます。

シフト効果を使っての垂直/水平の移動や45°単位の回転などもちゃんとできました。

オブジェクトの移動や変形については、⬇︎こちらの記事で詳しく紹介しています。

◼︎ 正確な設定

〜とはいえ折角ルーラー(定規)をつかっているのですから、ガイドの位置はフリーハンドのドラッグではなく正確に定めたいものですよね。
ガイドを選択した状態でインスペクターパネルの「アレンジ」タブを開きましょう。

アレンジタブの全貌については別の機会に紹介したいと思います。
さしあたって必要なのはこの「回転」と「位置」でしょうか。

「回転」についてはカーソルをグリグリ・・もできますが、タップしてテンキーを表示させることで正確な数値を入力できます。

位置についても同様ですね。

単位に注意。

ルーラーのメモリは「pt」または「px」で表示されます。数値を入力する際に単位が「inch」などになっていると、ガイドの位置がキャンバス上の目盛りに合わなくなってしまうので、注意してください。

画像のように、単位が「pt」「px」以外になっていた場合。

◼︎ 単位の変更

iPadの画面左から内側へスワイプして、作業面(「キャンバス」でええやん!)を出します。
あ、テンキーが出ている場合は画面のどこかをタップして非表示にしておいてくださいね。でないと動作しません。

「サイズ」のところから現在の単位をタップ。

単位が選択できるようになるので、「pt」または「px」を選びましょう。

これで目盛りぴったりにガイドの位置を調整することができますね。





 

スナップさせていろいろ描こう。

このルーラー機能を使って、イラストを描いてみましょう。
オブジェクトの配置には、スナップ機能を使うと便利です。

作業面(キャンバス‥)タブの1番下の「スナップ」アイコンをタップすると、スナップタブに切り替わります。

スナップ機能をONにすると、オブジェクトをガイドや他のオブジェクトに吸着させながら移動させることができます。

「スナップタブ」の詳しい解説は別の機会とさせていただきます(⬅︎当記事ではこれ、たくさんあってすいません💧)。今回は「スマートガイド」と「ガイドにスナップ」をONにしておきました。

描いてみた。

アイコン制作時。オブジェクトに均等なマージンを。

2点透視図法のまねごと。

駅マップのようなもの。
鉄道関連を志す方は、ぜひやってみてください。


ガイドを使ってオブジェクトを配置していくと、整頓された綺麗なイラストを作成することができます。

「ふ」もこれまではフリーハンドでオブジェクトを配置してイラストを仕上げていたのですが、今後はこのルーラー機能。どんどん使っていきそうな予感です。











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「ふ」です。

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